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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2006年 5月31日

横山岳
(よこやまだけ)

1131.7m

美濃川上
近江川合


快晴

28.2℃  13.4℃
(+3.5  -1.9)

燈の宗さん

福井市自宅出発600====滋賀県木之本町杉野白谷登山口(標高250m)715〜730---林道出合810〜815===林道歩き===白谷本流830---
経ガ滝840---五銚子ノ滝915---横山岳三角点(西峰)1045〜1055---ブナの芽吹き撮影---東峰(昼食)1140〜1300---ブナの森----杉林入る1405〜1420---林道出合===林道歩き===白谷登山口1530
                                    ◆ルート1・周回 休憩時間含む ■出会った登山者 9名



湖北の己高山や七頭ヶ岳、呉枯ノ峰は一昨年登って、春に咲く花を求めて横山岳へ、昨年も逃がして今回も花の時期には遅いだろう〜なぁ〜
しかし東尾根のブナの森は素晴らしいと聞いている。地元「杉野の山の会」が近年切り開いた登山道だ。

白谷登山口まで1時間15分いやはや早いものだ、奥越の山と代わらない短時間で着いてしまう。駐車場には1番乗りだった。
燈の宗さんは今年の初登山、好天だし陽は長いゆっくり行こう。
白谷は白いヤブシラミの群生が登山道を覆うおうに生え、朝露でニッカを濡らす。脚に冷たさを感じるが日射しも有ることでニッカを濡らしながら進むことにする。
経ガ滝を高巻き五銚子ノ滝も高巻き今でも崩れそうな登山道は厄介。五銚子ノ滝から急登、垂直に登る様な登山道。朴の木の巨木で呼吸を調え一服、陽は燦々大きな葉で日射しを遮ってくれる。

「山頂まで300mガンバレ」の案内板にホッとする。五銚子ノ滝から1時間15分辛い登りで山頂へ、越美国境方面は展望無くうっすら伊吹山、余呉湖見えても琵琶湖は靄って見えない。

西峰から東峰の緩やかな稜線はブナの森。林床にはブナの芽生えが沢山、30cm四方に10個以上のブナの赤ちゃん、見事に芽を出している。先週の浄法寺山以上に、ここはブナの純林なのだ。

東峰に向かう途中から展望開け越美国境の山々に近くに金糞山の展望、遠くは霞んでいる。東峰には男性一人昼食中、「杉野山の会」創立からのメンバーだった。200回は登っています、今の時期、残雪が有るのは始めてと言う。昭和47年より登山道整備、登山道切り開き、案内板設置などや年3回の登山道の草刈りしていますと、草刈りして仲間と飲む酒は最高だと言う。
東峰は木陰なくブナの森に入って昼食にする。ハエ、ブヨがまとわりつき落ち着かない。食後、昼寝どころではない。

東峰には次々の登山者、といっても7名だが弁当を広げている。お先に失礼して東尾根を下る。若いブナの純林、1時間歩き通して続くブナの森はそう〜多くはない。見事なブナの森だった。
杉林に入る手前で一服、燈の宗さん久しぶりの休日と今年の初登山、疲れたのか居眠りをしている。

登山口に近づくと山菜採りの人達、軽トラの中には無表情の老婆、近くにその娘さんだろう〜山蕗を採っている。「どうするのですか?」「キャラブキにします、1年分採るんです」と言う。認知症の母親を目の届く処に置いての山菜採りだろう。
今度は老人が杉の丸太を運んでいる。昨年12月の湿った大雪で折れた杉の始末をしている。12月の大雪は記憶がないと言う。「麓の雪は湿って重たいので、山上の杉は軽い雪で被害は少ない」と、地元の人達とお話するのが好きなのです。

春の花は終わっていたがブナの森の見事さ、杉野山の会の皆さんに感謝したい。近辺の山の帰りは此の温泉で。




経ガ滝

白谷

五銚子ノ滝

稜線に上がる

山頂

西峰から東峰 残雪あり


西峰から東峰に向かう

東峰尾根コース ブナの森

ブナ

ブナの芽生え
以下↓ 芽生え形態いろいろ

残雪上のブナの種子

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ツルミヤマシキミ

アカメガシワ