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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2005 11/2

医王山
いおうぜん
(白兀山)
しらはげやま

895.7m

福光


快晴

21.3℃  6.4℃
(+2.8  -2.4)

山の守さん
御前橘さん

行 程
福井市自宅出発600===金沢IC===石川県金沢市医王山「しがらくび登山口」(標高700m)725〜740---
白兀山810〜830---鳶岩(昼食)940〜1110---三蛇ヶ滝1210〜1220---大池平「大沼(おおいけ)」1230〜大池平周回〜1335---覗(のぞき)1405---覗休憩所1410〜1430---しがらくび登山口1440
                                 ◆周回 休憩時間含む ■出会った登山者 22名



6月登った医王山、人工林は無くブナ、ミズナラの自然林。紅葉の時期に再度訪ねて見たいと思っていた。
同行の山の守さんは学生時代金沢に6年住んでいたようだが一度も山上スポーツセンター・スキー場、勿論医王山を登っていないらしい、夜の香林坊は誰よりもよくご存知らしい〜が。ブナの森、鳶岩の岩壁下り、三蛇ヶ池、大沼等と見所多い処。一度案内したい。一年半ぶりの御前橘さん鳶岩の断崖はどうだろう〜。

自動車道を北に向かうと、金沢市内から冠雪の剱岳が望める。剱岳が望めるほど快晴の日になった。
登り始めて30分もすると白兀山山頂。展望台に登り方位盤で山座同定、白山、飛騨の山並み、立山、剱岳、白馬岳も見える所全部見せてくれる。風は無風、澄みきった青空は年に一度、遭遇出来れば良いほうだ。

山頂から鳶岩まで緩やかな下り、自然林のブナ、ミズナラの森、ようやく色づいた木々、カンボクの真っ赤な実、ムラサキシキブの実、ヤマウルシの実。6月の森と違って晩秋の森は明るい。急ぐ事もなくたっぷりの道草。

覗の分岐を過ぎると尾根はヤセ尾根に変わり、岩混じりの道になる。鳶岩から大沼を見下ろすと、何と今登って来たヤセ尾根の影になって大沼は日陰になっているではないか。これでは写真にならない。三蛇ヶ滝で昼食の予定をここ鳶岩でとる事にして時間を稼ぐ。定番の鍋に御前橘さんの弁当、何時もの事だがお腹一杯。

1時間もすると、大沼全体に陽が射し込んできた。紺碧の大沼に色づき始めた木々、素晴らしい景観だ。
73才地元の老人、脚もとふらつきながら登ってくる。登り慣れた鳶岩だろう下を覗き込む事なくクッキーを食べている、入れ立てのコーヒーを差し上げた。

さて〜ここから鳶岩の断崖を100m下る。下り始めると16名の団体が登ってきた。会社のグループらしく装備は貧弱、女性は半泣きながら緊張して登ってくる。顔を青ざめた人もいる。15分で断崖を下るのだが待ち時間で1時間弱費やす。
御前橘さんも緊張の連続で苦労している。土の道に出てホーットしてた。

三蛇ヶ滝に寄り、冷たい水で顔を洗う。暑くもなく寒くもなく良い日よりだ。
大沼へ10分の登り、下から見上げる鳶岩は紅葉真っ盛りの溜め息が出るほど真っ赤の燃えている。大沼は波打つ事無く鳶岩を静かに写し出していた。6月に白い花を付けていた山法師は半年で真っ赤な実がたわわに下がっている。

ホオノキの繁る大池平を周回し、覗を登り切ると金沢市内が一望、遠くに冠雪の白馬岳、剱岳が山頂から見た時より幾分ハッキリ見えてくる。
覗休憩所で一息、まだリュックからいろんな物が出てくる。出てくると手を伸ばす。肥満は一向に解消しない。
ここから傾斜が有るか無いかの水平道、ススキの穂は無風で微動だにしない。快晴無風素晴らしい医王山だった。

自宅に着く夕方になっても遠くの山並みがハッキリ見える。日の出から日没まで此ほどの見通しの効く日はそう多くは無い。



白兀山から白山連山

ブナの森を行く

モミジとマルバマンサク

ブナの実

鳶岩で昼食

鳶岩から大沼見下ろす

対岸の紅葉

鳶岩を下る

渋滞で待機

三蛇ヶ滝

大沼から鳶岩

大沼と鳶岩

大沼に鳶岩写す

大沼と山法師の実

覗から白馬岳連山と剱岳

覗休憩所