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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2006年10月18日

大辻山

1361.0m

大岩


曇時々晴

24.6℃ 13.6℃
(+3.6  +2.1)

静御前さん

福井市自宅出発700===富山県立山町林道大辻線登山口(標高900m)950〜1000---大辻山1150〜1400---登山口1515
                                        ◆往復 休憩時間含む ■出会った登山者 1名



静御前さんと一緒に山に行くようになって10年、地元越前の山はほぼ登り尽くしている。しかも1年ぶりの山行。
さて何処にしましょう〜と思案するのです。短時間の登りで立山連山の展望台、大辻山に決定。ブナの森も素晴らしいと伺っている。
行きも帰りも通勤時間帯を走り、ETC2枚使用で半額で済まそう。

靄のかかる天気、富山ICから立山連山は望めない。立山町に入るとようやく雪の頂きの連山が見えてきた。芦峅寺集落の雄山神社手前を左折して林道大辻山線に入り4kmで「国立立山青少年自然の家」に着く。ここまでは立派な2車線道路、国立の名が付くとさすがだと思ってしまいます。
自然の家を過ぎた処から立山連山が望める展望所、展望案内板が設置してある。グレーの空に連山の稜線がモノトーンに見えた。南は薬師岳まで見えます。
さらに4km走ると長尾峠、ここからも長尾山経由で行けるが、さらに500m走ると大辻山の登山口がある。1台駐車してあった。
道草、寄り道して3時間近くのドライブになってしまった。

登山口から5分登ると長尾山と奥長尾山の鞍部に出て稜線歩きの道になる。スギ、ミズナラ、ブナの森の緩やかな登山道。
風はなく鳥の囀りもない、僅かに沢の音がする程度、静かで穏やかな稜線の道は続く。
1時間も登るとラジオと熊鈴の音がする、先ほど駐車してあった車の持ち主。僕と同年代の男性一人下って来た。単独ですので鳴り物付けて登っていますと金沢の人だった。

ブナが多くなった所からガスが出始めてきた。展望の山だから気分を悪くするガス。一気にテンションは低下する一方。
久しぶりの山行の静御前さんゆっくり登って1時間50分、ガスの山頂に着いた。さあ〜昼食だと言っても、短時間の登りと胃袋が小さくなってお腹が空いていない。
ガスが晴れるのを期待してタイムリミット14時までとして昼食。静御前さんの弁当にデザートの数々、暖かいうどんを頂くのです。

山頂に日射しが射し、一枚一枚脱ぐように奥へ奥へと山並みが見えてくる。早乙女岳、奥に大日岳が。でも最後の一枚がなかなか脱がない。一瞬見上げるほどに頂きが見えた。剱岳か立山か分からない。もう1時間粘れば見られるかも知れないが時間切れだ。

下りはブナの森に太陽の陽を浴びて黄葉は輝いて見える。やはり紅葉は日射し次第だ。
ブナの森の大辻山、広葉樹の山、腐葉土の道、優しい山だった。標高と言い登り時間がほぼ同じしかも展望の山、とりたて富山県版、地元の取立山の様に思えてしまうのです。



ブナの黄葉

山頂から剱岳・立山連山が見えるはずだが・・・

ブナの森の山頂
ブナの森

ミズナラの巨木

ブナの森