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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2005 5/25

大谷山〜寒風

大谷山 813.9m
寒風 850m

三方・駄口
熊川・海津



19.3℃  12.5℃
(-4.4  -1.5)

静御前さん

行 程
福井市自宅出発630====福井県美浜町粟柄谷林道・県境登山口(標高580m)810〜825---マキノ石庭分岐925-----
大谷山935〜950---寒風(さむかぜ)(昼食)1025〜1200---大谷山1230---登山口1345
                                  ◆往復 休憩時間含む ■出会った登山者 1人



大谷山にブナの純林が有ると云う。国道27号、美浜町河原市から新庄を通って20.1km粟柄谷林道。福井、滋賀の県境が登山口。【林道は今津方面も、大御影山へも閉鎖されていた】【河原市から赤坂山への折戸谷林道分岐は11.8km】

登山口が標高580m、標高差270m緩やかな県境漫歩だ。登山口の大きなブナはたわわに実を付けている。若狭もブナの実は豊作が予想される様子。若葉が繁りつつあるブナの森は陽が射さず、しかも北よりの風は冷たく静御前さんは合羽を着込んだ。
ブナの森にはサラサドウダン、イワカガミ、ミツバツツジの赤系の花が新緑の森から存在感を誇示しているかのようだ。

あくまでも緩やかな登山道は森林帯を抜けると琵琶湖が望める、奥は大津市、遠くに鈴鹿の山並みが。
背丈の低い笹の登山道は陽射しを受けて暖かく展望よし快適だ。草原の一角に赤坂山の看板。分水嶺の県境稜線、若狭の方は雲の中、若狭湾は望めない。

笹と草原に一筋の道が寒風に向かって気持ち良さそうにハッキリ見える、先行したカミさんは寒風に着いたようだ。張りのある良く通る声がする。僕も寒風に着くと一人の登山者。頭は坊主、声の張り大きさから僧侶かと思うほどです。
眼下に我が家が見える地元のお方でした。
珍しい名の『寒風』についてお聞きしました。「かんぷう」ではなく「さむかぜ」と云う。
冬は寒い風で麓に降雪が多い、マキノスキー場も有るほどに。このピークを寒風山、寒風、寒風峠とも云うとか。一緒に記念写真撮りましょう。僕達はここで昼食、単独行の人は赤坂山に向かって行った。

風は冷たく、陽射しは強い。風を避け木陰で弁当を広げる。静かな寒風に鳥の囀り、琵琶湖に一艘の航跡が白く輝いていた。

春の花は終わりだろうイワウチワが咲き終わり新葉が伸びていた。
出会った花はイワカガミ、トキワハゼ、オオバキスミレ、カタクリ、マムシグサ、ユキザサ、チゴユリ、サラサドウダン、オオカメノキ、ミツバツツジなど。



登山口 ブナの実を見る

ブナの森

山頂

大谷山から寒風へ

寒風

寒風から赤坂山

寒風から琵琶湖

寒風から大谷山へ

間もなく登山口

イワカガミ

トキワハゼ

サラサドウダン

オオバキスミレ