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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者
(敬称略)

2007年6月27日

白山平瀬道
大倉山


2039m

白山

曇のち晴

26.0℃  21.1℃
(-0.5  +1.9)

洋の宮
静御前

福井市自宅出発530===岐阜県白川村大白川温泉登山口(標高1250m)810〜830---大倉山避難小屋1140〜1310----
大白川温泉登山口1510
                                              ■往復 ■出会った登山者 4人



梅雨の合間の晴の日、登山復帰の洋の宮さんを祝福してくれる日和になった。花好きの静御前さん。行き先は花、展望、巨樹の森、滝、そして露天風呂のある白山平瀬道。福井からチョッと遠いが見所満載だ。

登山口の大白川温泉は何度か来ているが昨秋、初めて登った平瀬道、好天に恵まれて素晴らしい紅葉が見られました。今日は白山御前峰までは遠すぎる、花を撮りながら行くと標高差約800m大倉山の避難小屋までだろう〜と所用時間3時間を想定。

夏の日射しは強い、巨樹のブナの森はヒンヤリして気持ちが良い、空気の流れはなく登り出すと湿度が高いせいでドッーット汗・汗だ。
登山道は足に優しい腐葉土の柔らかい道。マイズルソウ、静御前さんお気に入りのアカモノが登山道脇にピッシリ花を付けている。
25分登って5分の休憩で進む。花を撮りながらだからゆっくりペース。トレーニングしている洋の宮さんブランクを全く感じさせない足運び。

単独の人が追い越して行く、行ける所まで行きますわ〜と地元の中年。
草むらに「この花は何!」と静御前さん、ハクサンチドリを発見。初めての出会いのようで大喜び。しばらく行くとハクサンチドリ街道と言わんばかりに咲いている。一株だけ彩色のない真っ白いハクサンリドリ、何てこった不思議な物を見られました。

ブナの森を越しダケカンバの森に高度を上げても展望は靄っている。見せ場の御前峰、剣ヶ峰の二つの峰は厚い雲の中。二人に見せて上げたいのだが残念。

予定より10分遅れて3時間10分、大倉山避難小屋着。小屋の中はヒンヤリして居心地良し。さっそくランチ、さすがにスリムなお二人口に入れる量は少ない。僕も少なくなったなぁ〜それでも1時間半の昼食です。

人の声がすると言って小屋に入って来たおじさん、山頂はガスの中、風が強く一瞬ですがガスが切れた程度とか。
お腹満たし、降りましょう〜登って来たよりガスは上に上がり御前峰の肩辺りまで見えてくる。青空も見え別山、三ノ峰確認、三方崩山も。
ブナの枝越に残雪斑の大汝峰が見え出す。下山する頃にはすっかり青空になっていた。
白水湖を眺めて今日の山を想い露天風呂に浸かり幸せな一時です。

汗流しサッパリしたところで白水滝園地を訪ねる、そこはブナ、トチノキ、ミズナラの巨樹の森。見事な原生林だった。
落差のある白水の滝、雪解け水はいっそう勢いがある。
帰路の車道からようやく御前峰、剣ヶ峰の二つの峰を見ることが出来ました。



ブナの森

大倉山避難小屋

またもカメラが不調で登りの写真はほとんど有りません
マクロは正常なんだけどね〜
以下は下山時のものです

大倉山避難小屋

御前峰、剣ヶ峰はガスの中

ダケカンバの尾根道

ダケカンバ

別山は雲の中

白水湖を眼下に

瘤のダケカンバ 眼下に白水湖

お疲れさん

下記の写真の他に
アカモノ・マイズルソウ・ウスノキ・ミネザクラ・オオカメノキ・ミズキ・コアジサイ・マタタビ・ムラサキヤシオツツジ
タニウツギ・トリアシショウマ・ミヤマキンポウゲ・エンレイソウ・ニガナ・ニシキゴロモ・クルマムグラ・コナスビ・イワガガミ
フタリシズカ・ウマノアシガタ・ハコベ・ギンリョウソウなど

オオバミゾホオズキ

ツマトリソウ

ハクサンチドリ

ハクサンチドリ(脱色かな〜)

ノウゴウイチゴ

サンカヨウ

キヌガサソウ

大白川露天で汗を流し白水滝園地を散策。ブナ、トチノキ、ミズナラ、ハリギリの巨樹群の原生林

白水の滝 落差72m

滝展望所