戻る

日付

2007年

御岳

九合目・岩室直下まで

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

スノーボード
アイゼン
カンジキ

単独

4月11日

3067m

15.3℃  5.8℃
(-1.6  -1.1)


福井自宅出発2255====白鳥====高山====久々野====岐阜県高山市高根・道の駅・飛騨たかね工房(仮眠)210〜530====
長峰峠====開田高原550====長野県木曽町三岳・御岳ロープウェイスキー場(標高1570m)620〜855++++
ロープウェイ飯森駅(標高2105m)910〜915----樹林帯抜ける1020----九合目の石室直下(標高2800m)1205〜1300----ロープウェイ飯森駅1320
                                    ■出会った山スキーヤー約13人 ボーダー5人



深夜のドライブ、やはり3時間が限界。誰も居ない道の駅「飛騨たかね工房」で寝袋にもぐり込む、トイレは暖房中だった。
明るくなると目が醒める。長峰峠から開田高原に入ると山頂部だけ雲のかかった御岳の雄壮。おおぉ〜あの急斜面を滑るのだぁ〜息を呑む。1時間走ると御岳ロープウェイスキー場ホームページに着く。前泊の車10数台あり静まり返っている。平日のロープウェイ始発9時だから朝食とってまた一寝入り。

始発9時に会わせて続々車が到着。真っ先にロープウェイ乗る人達は山頂を目指す山スキーヤー平日とあって殆どが老頭児。同年代でホッとします。標高差600mを14分で飯森駅。さすが2000m越すと雪はクラストしている。カンジキよりアイゼン履いた方は良さそう。コウジツで取り寄せて貰ったワイドソフトスノーボードブーツ専用のアイゼンだ。

オオシラビソの樹林帯を先行者が行く、赤布の目印、昨日の滑走跡、迷う事はない。単独の人と3人のスキーヤーが追い越して行く。樹高低くなり摩利支天、継子岳が見えてくる。樹林帯抜けると9合目の石室と覚明堂の小屋が見える。樹林帯抜けても風は感じない。
青空になって穏やかな日和だ。しかし花曇り、黄砂、春霞だろうか八ヶ岳連山、中ア、南アの遠望は全くない。

大雪原のスキーヤーを追うがなかなか差は縮まらない。早い者は9合目の石室に到達。青空だし老頭児はゆっくり行こう。
下を見ると急ピッチで上がって追い越して行く、スキーヤー6名にボーダー5名の若者パーティーさすがに早い。
その若者パーティー石室直下で大休止。あっちこっちの山を滑っている猛者揃い。12時回った事だし岩室への急登に備えて僕もレーズンパンで昼食。
おやおや〜小雪が舞って来たぞ、青空の山頂はガスで隠している。若者パーティーは上を目指し出発。上に登っても展望はないだろう〜老頭児の単独行僕は一気に気持ちは萎えてしまった。来シーズンのお楽しみにしよう〜。

さあぁ〜滑るぞ!一部ウインドクラストしているが大分緩んで快適な滑り、エッジの雪面を切る音、風を切る音、オフピステ最高!
樹林帯上部は疎林の中のスラローム、下部になるにつれて立ち木は密生。小回りの効かないボードは厄介、立ち止まり滑るコース取りを確認しながら滑るのです。ロープウェイ飯森駅まで20分。

20分の滑りが一瞬の出来事だったように思える。この一瞬の快楽の滑りが往復460km、9時間のドライブそして3時間ボード担いでの登り。この行為がバカバカしく思えるでしょうが、たまらなく楽しく心地良いのです。大自然に身を委ね大地の風を感じるのです。

飯森駅からゲレンデは緩んで雪は砂場化している、そこで林道コース3kmをボードの滑りに任せゆっくりと、どうにか下まで連絡通路で滑る事が出来る。一雨降れば下まで滑べられなくだろう。第一、第二リフトは雪不足で運休中だった。

雪山での脚のツリ、筋肉痛がない。まだ1ヶ月だが早朝ウオーキングの成果だろう〜か。




開田高原から御岳

御岳ロープウェイスキー場

ワイドソフトスノーボードブーツ専用のアイゼン

オオシラビソの樹林帯

樹林帯上部

樹林帯を抜ける

右・摩利支天

スキーヤー7名 山頂目指す

上は御岳ロープウェイスキー場

九合目の岩室直下 若者11名出発 スキーヤーが滑走

九合目の岩室直下