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年 月 日

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2.5万図

天 気

当日津市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2005 5/11

御池岳〜鈴北岳〜焼尾山

御池岳1247m
鈴北岳1182m
焼尾山 922m

篠立



21.5℃  9.5℃
(-0.4  -4.2)

燈の宗さん

行 程
福井市自宅出発525====関ヶ原IC630====三重県いなべ市・国道306号コグルミ谷出合(標高529m)700〜715
----長命水805〜810----天ヶ平835〜845----真ノ谷分岐915----鈴北岳分岐955----ボタンブチ分岐955---
奥の平P1241m1010〜1015----ボタンブチ1040〜1100----御池岳山頂1120〜1130----日本庭園・真ノ池(昼食)
1200〜1310----鈴北岳1330----鞍掛峠(標高791m)1430〜1435----焼尾山1455〜1510----鞍掛峠1525----
国道306号三重県口トンネル1545===車道歩き===コグルミ谷出合1605
                                ◆周回 休憩時間含む ■出会った登山者 20人位



今日は久ぶりの山友と野見ヶ岳で山上の昼食会の予定だった。しかしメンバーの多くが急用が出来て中止。
中止が分かったのが前日の昼過ぎ、さてと何処にするか〜先月フクジュソウの咲く藤原岳から望んだ御池岳が脳裏にかすめた。御池岳に行こう。下調べせずに地図だけを持って出かける。

一度通った関ヶ原ICから国道365号〜306号すんなり登山口のコグルミ谷出合に1時間30分で着いてしまう。
赤兎山への小原登山口と同じ1時間30分、鈴鹿の山も射程距離だ。

コグルミ谷沿いのごつごつした白い石カレンフェルトで歩き辛い。谷に朝陽はなくひんやりして伏流で白い岩がむき出している。コグルミ谷から離れた所が長命水、水量は豊富だった。汗もかかず喉を潤す程度で口に含んだ。
芽吹き始めたミズナラとイヌブナの繁る県境尾根の天ヶ平に出た、ここはカタクリがたくさん咲くと云う。花は殆ど咲き終わって一株だけが可憐な姿を見せてくれる。

鈴北岳の分岐辺りからバイケイソウの大きな葉っぱまるで畑のように青々と育っている。主稜線に上がるとオオイタヤメイゲツ
(カエデの一種)がやっと新芽から小さな葉を付けていた。奥の平のピーク1241mに向かうと芽吹き前のササで登山道を塞ぎ踏み跡らしきが有り余り人が入っていないようだ。肩までササで展望も今一どうも居心地が良くない奥の平を横切ってボタンブチを目指すがここも微かに踏み跡がある。先客2名崖プチのボタンブチから写真を撮っている。展望は良く鈴鹿の山並みが望める。しかし逆光と霞でぼんやり見える程度だった。

灌木に囲まれた御池岳の山頂は東側が切り開かれて藤原市街が見下ろせる。燈の宗さんはガソリン切れのようで足取りが重くなっているがもう暫く頑張ってもらって日本庭園の真ノ池で昼食にした。靄っていた空から5月の太陽が燦々降り注ぎ木陰に薫風と景色良し最高の休憩場だった。

高低差の少ない日本庭園を通って鈴北岳に向かう道中はこの山の見せ場、地に這う苔、白い岩、窪地、正に庭園だ。
元池の案内板、ちょっと踏み入れるが距離が分からず、元に戻って鈴北岳に向かう。
山頂からここで御池岳見えるのは最後、日本庭園を手前に絵になる風景だった。

県境尾根を下ると鞍掛峠。峠で一服していると中年夫婦が三国岳の方に向かう、今から三国岳ですか〜と聞くと20分登ると焼尾山にシャクナゲとイワカガミが咲くと云う。僕達もリュックを置いて後を追いかける。急登を喘ぎながら行くと高木に赤、白のシャクナゲ、やや盛りは過ぎているがまだ十分見られる、西側に多く咲いていた。イワカガミも辺り一面真っ赤になるほど咲いている。このご夫妻と出会ってしかも声をかけなかたら見ることは出来なかった。

帰ってから大きな元池の写真を見た、元池に寄らなかった事が悔やまれる。焼尾山のシャクナゲも十分下調べして望むべきと改めて思うばかり。しかし十分楽しめ見どころいっぱいの御池岳だった。今度、元池を訪ねる口実が出来た。春先か紅葉時か。



天ヶ平

中央・ボタンブチと鈴ヶ岳

ボタンブチ

オオイタヤメイゲツの林

御池岳山頂

日本庭園 真ノ池

日本庭園 真ノ池で昼食

日本庭園から鈴北岳山頂部を望む

鈴北岳の登りから御池岳

鈴北岳から鞍掛峠ヘの尾根道

尾根道から霊仙山

鞍掛峠

焼尾山のシャクナゲ