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当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2005 8/10

伊吹山
滋賀県米原市

1377.3m


曇・ガス

31.9℃  23.9℃
(+0.1  +0.8)


行 程
福井市自宅出発2330====滋賀県米原市伊吹山ドライブウエイ山頂駐車場(標高1250m)130〜455---中央遊歩道----
伊吹山山頂515〜740---東遊歩道---山頂駐車場830
                           ◆周回 花撮りながら休憩時間含む ■出会った登山者 30人位



夜間登山、銀杏峯を予定していた。降水確率は60と高い。そこで以前からシモツケソウで赤に染まる伊吹山見たかった。
滋賀県北部は20の降水確率。行くしかない。

安直にドライブウエイで上がる。「深夜でもドライブウエイ走る人いますか」と料金所のおじさんに聞くと「若者二人連れが多いですよ〜」と。なるほどスポーツカータイプの車が排気音響かせてすれ違う。初めて通るドライブウエイは17km、約30分で標高1250mまで上がってしまう。往復料金普通車¥3k。
駐車場には10数台停めてあった。テントを張っているのもある。皆さん御来光狙いだろうか。
暗やみの空には満天の☆★☆★。御来光期待出来そうだ。車内でしばしの仮眠だ。

目が醒めるのが4時30分。辺りは薄明るくなって暫く雲海を眺めてた。上空は厚い雲に覆われている。満天の☆だったのに・
・・・数時間で曇って来たようだ。

ヘットランプは無用。5時中央遊歩道から山頂を目指す。標高差130m、料金所で貰ったパンフレットには約20分で山頂。
一歩踏み入れるとそこは花花花だ。クガイソウ、メタカラコウ、イブキトラノオなどなど。
山頂近くになるとガスが西の方から流れてくる、残念ながらガスの山だった。元気な子供達が走り回っている。子供達は御来光ってどうでもいいのだろう〜。大人達は一瞬のガスの切れる望みを期待してカメラを構えている。
僕は測候所の東の端に陣取ってパンとコーヒーの朝食を取りながら三脚立てて待ち構える。ガスは切れても御来光は厚い雲で拝めることは出来なかった。

山頂の売店で花の本をパラパラ捲っていると「shonさんでは」と声がかかる。振り向くとガッチリした男がたっている。敦賀のSIVA さんだった。思わず「お久しぶり」と握手。初めてお会いしたのに「お久しぶり」とはねぇ〜これがネットの世かも知れない。お連れは、敦賀のみれさん、尼崎のチーさんの二名。短い時間でしたが記念写真撮ってお別れしたのです。
まっまさか伊吹山でお会い出来るとは驚きです。

花を巡って東遊歩道廻って降ることにする。シモツケソウが山肌を真っ赤に染めている。ガスの下になって一帯が見えるようになる。シモツケソウの中に大型のクガイソウ、メタカラコウ、ミヤマコアザミ、コオニユリ咲きアクセントを付けている。アカソの赤も見応えある。
赤の花、心をウキウキさせてくれる。情熱の赤なのだろう。1時間弱のお花畑の散策、素晴らしい!!

駐車場に着いた頃、ガスは下まで降りてきた。駐車場を清掃しているおじさんに「このドライブウエイは県の物ですか」と伺うと「近鉄の会社の物です」と云う。昭和39年、東京オリンピック開催の年(僕は高三)東名高速道開通に会わせて伊吹山ドライブウエイは1000m地点まで開通し、1000m地点から多くの登山者は山頂を目指した。その頃は現在とは比べにもならない位、全山、花に覆われていた。今は隙間だらけ、心ない人達がゴミ袋いっぱい花を持ち帰る人が多い。特にトリカブトが多いとか。おじさん曰く「望遠鏡で覗くと花を持ち帰っているのが見える、リュックの中身まで検査する権限がないので・・・」と残念がっていた。

ドライブウエイは雨粒が落ちてきて下のゲートを過ぎると土砂降りの雨。
三合目から登ったSIVAさん達は雨に降られたかなぁ〜〜。



日の出前のドライブウエイ駐車場

コオニユリ シモツケソウ

シモツケソウ メタカラコウ

メタカラコウ クガイソウ シモツケソウ

山頂 SIVAさん御一行様と記念写真