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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2003 6/4

芦生の森
ヒツクラ谷〜杉尾峠


杉尾峠
765m

久坂・中

晴時々曇

25.6℃---13.4℃
(+0.5  -2.6)

北御大
燈の宗・静御前

行 程
福井市自宅出発500====五波峠710====京都府北桑田郡美山町須後(標高355m)735〜755----内杉谷出合825
----林道終点910----沢に入る915----休憩930〜940----中ノツボ谷出合945----坂谷出合1000----権蔵谷出合
1040〜1050----ロクロ谷出合1100---スベノ木谷出合1107----尾根取り付1125----林道出合1140〜1205--
----若丹国境1210----杉尾峠1215〜1225----昼食(標高580m)1250〜1405----ロクロ谷出合1420----坂谷出合1455----中ノツボ谷出合1505----林道終点1530〜1540----内杉谷出合1615----芦生1640

                               ■往復 休憩時間含む ■出会った登山者 0人

4月、2度雨天でながした櫃倉谷(ヒツクラ谷)だ。芽吹きの頃逃がしてしまった。新緑もよかろう。
昨年秋、上谷に入った奇しくも同じメンバーが揃った。深夜までの仕事しかも早朝から2時間半のドライブ遊びも大変だ。出発は晴れていたが若狭に入ると空一面雲だった。八ヶ峰キャンプ場で猿の集団が道路を横切って行く。五波峠には車1台あった、八ヶ峰登山だろうか。一車線の曲がりくねった峠道は全く対向車がなくスムーズに通れて芦生の駐車場に着けた。

身支度し今日は何時もと違って登山靴ではなくゴム長靴履いて出発だ。入林許可書に記入して鎖の懸かった林道を歩く
こと1時間15分、いよいよ櫃倉谷の沢に入る。ゴム長靴で蒸れた足は沢の水に冷やされて気持ちがよい。よく見るとアマゴの稚魚だろうか体長5cmほどが群れを成している。雲は切れて陽が射すようになて新緑の葉がキラキラと輝き美しい。5〜6分歩いては渡渉の連続、ゴム長靴の背丈より浅い所を探して渡渉なので結構時間がかかる。

水辺のトチノ木の老木、巨木。ミズナラの大木数々、ホウの木の大形の花、ミヤコワスレの小さい花。野鳥のさえずり、ニホンジカの群、沢にはアマゴ、イモリ、瀬の音等、太古のままの姿なのだろう。道らしいのは無く、微かに踏み跡があるだけ、標識も見当たらない。我々も動物の一員として扱われる瞬間かも知れない。

沢の幅は1m足らずになって源流近し、急斜面の尾根に取り付いて林道にでた。僅か数分で若丹国境だった。若狭の山々は輪郭だけがぼんやり見える。4時間20分ようやく見覚えのある杉尾峠だった。12時回っている事で記念写真撮って、登る時目星を付けていた所まで急いで降った。そこは円形劇場の様な地形で広々して昼食とるに最高のロケーションだ。麺を湯がき沢の冷水で冷やす、仲間達の弁当を広げた山上の食卓は贅を尽くす至福の時だ。ゆっくり昼寝を取りたいのだが時間が迫っている。何時もより短時間で切り上げた。

お腹は満たされ程よいアルコールで気分はハイのモード。沢の水位は幾分下がって浅瀬を探す事もなく只足の向くまま達成感に太古のままの谷にしたっていることが夢のようだ。
何時までも何時間でもヅーッと歩きたい心境になる。極楽浄土が有るとすればこのような処かも知れない。
トロッコ道、上谷、今回の櫃倉谷、芦生の森に益々魅せられてしまった。今度は下谷からブナノ木峠を歩きたい。

2003年03月19日 生杉〜三国峠〜枕谷〜長治谷〜地蔵峠〜生杉 山スキー

2002年10月23日 生杉〜三国峠〜杭谷〜上谷〜杉尾峠〜地蔵峠〜生杉

2002年08月27日 芦生〜トロッコ道〜七瀬

登山口 今年4月より演習林から研究林に代わった

野鳥見ているのかな〜

中ノツボ谷

渡渉

トチノ木の巨木

トチノ木の老木

杉尾峠

スベノ木谷出合上流の昼食地点(標高580m)