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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2006年10月25日

白山
(平瀬道)

2702.2m

白山


快晴

21.6℃ 13.1℃
(+1.8  +3.1)

燈の宗さん

福井市自宅出発430===岐阜県白川村大白川温泉登山口(標高1250m)705〜720---大倉山避難小屋925〜940---
室堂1110〜1120---御前峰1200〜1300---室堂1325---大倉山避難小屋1435〜1445---大白川温泉登山口1620
                                       ◆往復 休憩時間含む ■出会った登山者 4名



平瀬道は山を始めた頃からの長年の夢だった。遠い登山口は計画倒れで終わってしまうのです。福井から大野、和泉朝日から油坂峠道路が整備され、白鳥から自動車道で荘川まで行けるようになり日帰り可能になってきた。
日帰りでも厳しいコースだが減量の成果でトライすることにした。

6時過ぎひるがのサービスエリアから白山は望めなかった。白川村の予報は昼前後に晴マーク。一車線の大白川沿いの車道は紅葉盛り、登山口近くになって朝日に照らされた御前峰と剣ヶ峰が望める、予報より早く天気回復のようす。素晴らしい日に成るだろうと登行意欲は増すばかり。

登山口には1台停まっていた。ボンネットに手をやると熱気が伝わる、つい先っき出発したのだろう。
いきなりブナの森の登りになる。今が見頃のブナ、ミズナラが続きダケカンバの森へと、見下ろすと白水湖に注ぐ地獄谷の斜面は朝日に照らされて素晴らしい色合いを見せてくれます。ついつい撮影タイムが多くなって歩みは止まる。

高度を上げると森を抜け出し、三方崩山越に北アルプス白馬岳から槍穂の連山、乗鞍岳、御岳の頂きが望める。
平瀬道、大倉尾根は山頂部から東に延びる尾根、常にお天道様は背に背負うように陽を当てる、暖かい尾根で有り難い。真夏は厳しい暑さの登りだろう。
登り始めて1時間半、落葉のダケカンバを手前にして御前峰、剣ヶ峰の二つの峰が青空に映えています。待望の飛騨側からの山頂部、何度も登っている白山、初めて見る山容に驚き新鮮が増してきます。初めて登ってこの天気、何て幸運だ〜と思ってしまいます。

大倉山避難小屋まで2時間、予定通りの時間で登れた。減量の成果は素晴らしいく山を楽しくしてくれます。
登りは急になって階段の登山道になり我慢の為所。辛い登り切ると緩やかになって室堂へ。駐車してあった人だろう休んでいます。

燈の宗さんまだ余力が有るのだろう、ダッシューで御前峰に向かう。僕は一息入れ室堂を振り返りながら喘ぎ喘ぎの登り。
御前峰に向かう道は幅広い石畳になって登り易くなっています。随分整備されていますね〜。

12時丁度、白山最高峰、御前峰に到着。室堂へは毎年のように来ているが御前峰に登ったのは15年前、娘が幼稚園の時以来だ。
珍しい事に昼過ぎても雲海がピッシリ取り巻いている。不思議な景観を見せてくれます。2週間余り前の初冠雪の雪は見当たらない。
僅かな東風、とうとう半袖で山頂に、10月下旬にしては暖かく穏やかな日。
ジンギスカンの芳ばしい香りが漂う〜北海道出身、鯖江在住の2人鍋を囲んで昼食。
北アルプスは雲海に隠れ、別山が見え隠れしています。秋の日は短い、山頂に1時間、さて下りましょう〜。

大倉山避難小屋過ぎると山頂部がガスにかかり始め、下方の山々が夕日に照らされて紅葉をいっそう美しく見せてくれます。
素晴らしい平瀬道を満喫して16時20分登山口着。
車道は一日数回時間を区切って道路工事の為通行止め、早速露天風呂で汗を流し時間待ちするのです。
紅葉に眺望、暖かい天気に恵まれた一日、ベスト10に入る大当たりの山行だった。



ブナの黄葉と登山道

ブナとダケカンバ

朝日に照らされて 地獄谷
御前峰と剣ヶ峰

別山

室堂

御前峰

御前峰と大汝峰

記念写真

室堂・弥陀ヶ原・別山

弥陀ヶ原から下は雲海

ダケカンバ 夕日に照らされて 大倉尾根

白水湖の紅葉

夕日のブナの森 大倉尾根

大白川露天温泉