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谷の「お面さま雪まつり」  福井県勝山市北谷町谷 地図
2005年2月16日


戦国時代、一向宗徒による平泉寺焼き打ちの際、戦利品として持ち帰った
面が川に流され、四つが谷集落に三つが滝波町で拾い上げられたのが
始まりとされる。
お面の表情が優しく見えればその年は豊作になると伝えられる。

勝山市滝波町のお面さん祭りとともに市文化財指定。
NHK福井、午後6時30分から生中継していた。


今日は朝から暖かい雨降りの日だった。
雨でなければスキージャムで滑って帰りに「お面さま雪まつり」を
見物の予定だった。
標高350mの豪雪地北谷町も夜になっても小雨が降り続く、雪像が120体
造られ、ござ帽子を被ったのもある。6時30分、雪像にロウソクの火が点灯され神社境内は賑やかになってきた。
暖かい雨で雪像は融け始め角が取れ全体が丸みをおびて可愛そう。

あま酒を配っているお婆さん昔の事お聞きした。
谷集落は現在13戸、20人のお年寄りが暮らす、
以前は150戸あったそうです。
五所ヶ原、東山は廃村、両集落の子供達は谷にある学校に通ったそうで
積雪が有れば早朝から親達が雪を踏んで通学路を確保し、
杉山鉱泉の奥、中野俣からも山越えで通学でしたそうです。

40年前だろうか〜現在の国道157号線が付け替える前
五所ヶ原にスキー場が有った。山小屋も有ったように記憶する
里では桜が咲き、雁ヶ原スキー場の営業が終わってからも
五所ヶ原にはたっぷり雪があった。
今は杉の植林で山に還ったとの事でした。

鯖のなれずし

ガヤの実

集会場に奉られたお面さま

四つのお面さま

ござ帽子を被った雪像