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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2002 9/18

行人岩
ぎょうにんいわ

550m

山王

25.5℃---16.3℃
(-0.7 -1.8)

静御前

行 程
福井市出発800====福井県大野市大矢戸登山口(標高200m)845〜910----3合目ベンチ925〜930----5合目ベンチ945〜1010--行人岩1025----展望台1045〜1215----登山口1315
                               ●往復 休憩時間含む ●出合った登山者 0人

2ヶ月前、大矢戸で天文台オフに参加させて頂いた。天文台は三方山に囲まれ天体観測には最高の立地だった。
オフのメンバーから行人岩の存在を知った。行人岩は三方を山に囲まれた天文台から西の方角に天子山(標高600m)があり、天子山の9合目と案内板に書いてあった。今日は清々しく今秋、初めて秋らしい日になった。空は青く、空気は乾き、北寄りの風がとっても気持ちいい。両脇にロープが設置してあり親切な登山道は展望台まで続く。

急斜面の登山道は立木が無く、雪崩で木々が育たないのだろうか、草地には赤紫のツリフネソウが斜面一面に咲いている。登り始めて15分3合目ベンチで一服していると、背負子を担ぎ手に鎌を持ったお爺さんが登ってきた。大矢戸の人で登山道を整備にやってきたそうだ。お年を聞けば70才とか、今年6月行人岩に半鐘を奉納したこと、無用の砂防ダム、一社の為の送電線、山の谷水は少ないが大矢戸の井戸水は豊富、矢戸坂峠のウスズミザクラなどと話は続く、ベンチあるたびに腰掛けて話を聞くので展望台まで1時間30分要した(通常50分らしい)。僕は地元の古老の話が好きなのです。

行人岩は間口22m奥行き10m、天井の岩肌に南無阿弥陀仏と稚児を抱いた仏画、天保十一年と刻んであった。
達筆の文字と、仏画はハッとするくらい美しい、これは相当の高僧が刻んだ物だろうと思った。行人岩から50m行くと展望台。ここから見る大野盆地は広々して実に大きい、経ヶ岳と荒島岳が等距離にあり高さを競うように対峙していて誠に美しい。食事と展望を楽しみ、またお爺さんの話はヅット続くのでした。今日のお爺さんは登山道整備しなくて僕達と一緒に山から降りたのでした。デジカメの電池に充電するのを忘れて予備電池も持って来なかった。ダマシダマシして撮ったのが以下の3枚であった。

天井の仏画

展望台 登山道を整備なさっている大矢戸保存会の人達と静御前さん