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2.5万図

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当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2007年9月12日

銀杏峯
(げなんぽ)
中島ルート


1440.7m

宝慶寺

晴時々曇

28.0℃  19.9℃
(+0.6  +0.6)

単独

福井市自宅出発610===福井県大野市中島・林道小畑線登山口(標高500m)720〜735---穏野ヶ平800---沢渡る905---
沢渡る910---6番札所920(右へ20mの所・湧水)---尾根に乗る925---名松コース分岐1010---銀杏峯山頂1025〜1125---
登山口1335
                                        ■中島コース往復 ■出会った登山者 8人



7日付けの朝刊に「銀杏峯に新登山道 大野親岳会が南ルート復活整備」の記事。早速走る会のメンバーが登って来たと言う。

南からのルートは30数年前になるが国道157号、中島トンネル抜けた最初の沢から入った事を思い出す。男女8名のパーティーだったかな〜記録は残っていないので曖昧だが、沢沿いの杣道を登った。天気は思わしくなく2時間ほど登って止めた。
ハッキリ憶えているのは此の沢で岩魚釣り初体験をした事です。雷グループの佐々木鷹次郎氏に教えて頂いたのです。上流の一跨ぎ出来る程の沢、道糸は1m足らずにミミズの餌、竿を放つと直ぐ当たりが有り全くの素人でも釣り上げるのです、メンバー代わる代わるでも釣り上げる。型は15cm足らず、入れ食い状態でした。(北御大さん憶えているかな〜)

登山口は麻那姫湖青少年旅行村(旧西谷村中島)を左手に見てさらに進むと最初のトンネル「中島トンネル」の手前、林道小畑谷線を500m走ると舗装が途切れた所に2〜3台駐車出来る路肩が有ります。中島トンネルの手前に駐車した方が無難です。1台駐車して有りました。
その舗装が途切れた所から20mほど歩くと左手に赤布の目印、ここから山道へ入って行きます。

僕は舗装が途切れた所に駐車。先客男女4人が準備中だった。僕より年上の人達だろう〜。4人が出発した後に続く。直ぐ先を譲ってもらいガスの杉林へ、小さな沢の所には「2」の札番が下がっている。山頂まで10分割の札番が下がっていた、案内板は全く無いが赤布が要所要所に下がって迷う事はない。

「2」札番を過ぎると平になり穏野ヶ平(おんのがだいら)は杉の植林地。高度を上げにつれミズナラ林、此処のミズナラは枯死の木々もある。そしてブナの森へ巨樹は少ないが見事なブナの森が続く。甲高い声がする、トンネル前に留めた女性3人休憩中だった。ここも僕より年上だろう〜、よく冷えたリンゴを頂くのです。

「6」札番の所は切り払われて展望の良い所だろう〜しかしガスで全く見えない。登山道は左手。右手へ10m行くと豊富な湧水、冷たいて美味い。
登山道に戻ってしばらくいくと尾根に乗る。ナナカマドの真っ赤な実、ブナは湾曲して背が低く幅広く切り開いた快適な登山道が続く。

振り返ると白山連山の展望、荒島岳は頭だけ見せてくれる。山頂へ続く尾根の切り開きがガスの切れ間に見えてくる。けっこうアップダウンが有りそうだ。名松コース分岐点から山頂は近い。

銀杏峯に登山道が無い頃、志目木谷を詰めてよく登った。下降点はこの辺だっただろうなぁ〜と思いながら進む。残雪期にもスキーでよく登った銀杏峯。

山頂に着く頃、段々ガスは取れ展望が良くなっている。加越国境の山々は雲の中、その上に白山連山に荒島岳。遠くに乗鞍岳、御岳の遠望近くに能郷白山の越美国境が一望。振り返ると隣の部子山。
30分後女性3人山頂到着、マタタビ酒を頂く。さらに30分後男女4人が上がって来る。皆さん上がって来たので入れ替わりに僕は下山です。
オヤマリンドウ、ミヤマリンドウ、ツリフネソウ、キツリフネ、ゲンノショウコ、アキノキリンソウなどの花が登山道脇に咲いている。

白山連山を正面に右手には越美国境の山々を眺めながら下る尾根道は素晴らしい。日は注ぎブナの森は明るく輝いている。登山口近くの所で青年一人登って来る、もう13時過ぎている山頂まで行くとか。

この中島コース、杉の美林、ミズナラ、ブナの森、湧水、展望の尾根道。素晴らしいコースに出来上がっている。多くの利用者で人気のコースになるだろう。このコースを切り開いた大野親岳会の皆さんに感謝いたします。



ブナの森

ブナの森

尾根道

切り開きの尾根から山頂

左・名松コース   右・中島コース

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白山連山と登って来た尾根

大野盆地と白山連山

山頂から姥ヶ岳・能郷白山

山頂から部子山

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ブナの森

杉の美林