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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2006年9月27日

武奈ヶ岳
ぶながだけ

1214.4m

比良山
北小松



24.8℃ 16.1℃
(+0.1  -0.1)

燈の宗さん

福井市自宅出発600===滋賀県大津市葛川坊村町登山口(標高310m)750〜805---展望効く所955---御殿山(1097m)1010〜1020---ワサビ峠1025---武奈ヶ岳1100〜1220---コヤマノ岳1245---中峠1300---シャクシコバの頭(1121m)1310---
遭難碑1340---月見岩1350〜1400---大橋1425---牛コバ1545===林道歩き===白滝山登山口1600===林道歩き===坊村1630
                                   ◆周回コース 休憩時間含む ■出会った登山者 48名



しとしとと降る雨の中、車を走らせる。低気圧は関東沖にありこれからの北陸の季節は時雨の時期になる。日本列島屋台骨を越しての晴の山に行こう。
武奈ヶ岳は箱庭のような処に登山道があり山頂近くの沢にアマゴが泳いでいたり、自然林が多くずいぶん楽しませてくれる山だ。
今日は初めての坊村から山頂へそして奥ノ深谷へ下る周回コース。渓谷美とブナの森が素敵だと聞いている。

室内犬だろう小さな白い犬を共にした二人連れの人が一足先に修繕中の明王院参道を行く、僕達もその後に続く。九十九折りの急登に此処は杉の植林地、薄暗くて辛い登りが1時間ほど続く。犬を連れた二人連れと抜きつ追われつで行くことになる。

1時間50分でようやく展望の効く処に出た。トリカブトがたくさん咲いている。御殿山に上がると南西稜の武奈ヶ岳、振り返ると蓬莱山、帰りのコースの中山峠の尾根が見えてくる。
ススキが風になびき山肌は紅葉の気配を感じ始めた頃だ。さすが稜線に上がると北よりの風が強く感じられ日射しがないと寒いくらいだろう。
山頂からの展望は微かに琵琶湖の対岸が見える程度。風下で昼食、風を避けると暑いくらいの日射し。単独行の男性が坊村から山頂到着。ロープウエイが運休になり登山者が少なくなったのであろう、5人だけの静かな頂きだった。
昼食を済んだ頃、44名のおじさんおばさんのこちらも坊村から団体一行到着、俄に騒がしくなってきた。席を譲って山頂を後にした。

ブナの森のコヤマノ岳から中峠へ。中峠から未知の小川新道へ行く、シャクシコバの頭辺りは素晴らしいブナの森が続く。痩せ尾根から遭難碑を通って尾根伝いに進むと月見岩に出た。山ばかりしか見渡せない、月だったら見えるのだろうか「月見岩」ここで一服。

月見岩から尾根を行くが登山道は無く目印も無い。小川新道は遭難碑から谷に下るのだろう。戻るのも面倒だから沢の音も間近に聞こえていることだし月見岩から適当な谷に入って奥ノ深谷に下った。持参した2.5万図には小川新道は描かれていない。

降りた奥ノ深谷は水量が豊富、素晴らしい渓谷美を丸太の橋が大橋だろうか、渡った所に朽ちかけた大橋小屋があり膳所高山岳部の木札が掛かっている。
渓流を飛び石伝い渡ろうとした時、燈の宗さん足を滑らせて沢に尻餅つく、パンツまで濡らしたようだ。久しぶりの山と長時間の行動に草臥れたのだろう。谷の開けた所のモミ、ミズナラ、スギの巨樹数々、芦生の森を彷彿します。

沢から離れ摺鉢山をトラバース、緩やかな登りが疲れた脚に堪えます。まだ陽は高い、時々一服しひたすら歩く。脚を滑らせば谷底にまっしぐら、常に脚元を見ながらの道、結構疲れます。
林道出合が牛コバ、坊村まで3kmの林道歩きが待っている。三の滝を見る元気なし素通りするのです。坊村近くでそれらしいスタイルを決めてフライを振っている人、西日が川面を照らしていた。



杉の植林地からようやくブナが混じる雑木林へ

展望の効く所に

御殿山 鞍部はワサビ峠 奥に蓬莱山
西南稜

山頂

山頂記念写真

ブナの森

ブナの巨木

ブナの若木

ミズナラの若木

月見岩

大橋

モミの巨木

ミズナラの巨木

スギの巨木