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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2007年9月5日

別山 千振尾根道
(市ノ瀬道)


2399.4m

加賀市ノ瀬
白山

晴後曇

32.3℃  24.2℃
(+3.1  +3.5)

単独

福井市自宅出発2310===石川県白山市市ノ瀬登山口(標高830m)010〜410---猿壁435---サワグルミの巨樹510---水場5640---
高木帯抜ける710---チブリ尾根避難小屋740〜800---御舎利山930---別山945〜1050---チブリ尾根避難小屋1210〜1220---
水場1350〜1400---猿壁1445---市ノ瀬1510
                                        ■千振尾根 往復 ■出会った登山者 0人



登山口、市ノ瀬の駐車場には1台有るのみ夏山シーズンは終わりを告げている。
見上げる空に星は数えるほど、歩き始めるとドット汗が吹き出る。ブナの森は風が無く湿気の中だ。放射冷却は無く高温、高湿でピッチ上がらず。歩き始めて1時間、サワグルミの巨樹の所でヘッドランプを外す。

今日は別山〜南竜ヶ馬場〜弥陀ヶ原〜六万山経由の越前禅定道を下る予定だった。しかし早朝の涼しさは期待できず、夏の疲れが有るのかモチベーションは下がる一方、ロングコースは却下だ。南竜ヶ馬場から別当出合へ下ろう。

ミズナラ、サワグルミ、トチノキの巨木にブナの巨樹、早朝は静まり返って沢の音がし靴音がブナの森に響く。西斜面の千振尾根は太陽が届かない。やっと高木帯を抜けると青空に太陽光がフラッシュを浴びたように目にしみる。高温のせいか太陽光はまるで盛夏の如く、予想以上の好天ではないか。

一気に展望は開き、先月登った釈迦新道は手に取るように見えている。東の方からガスが流れ始めている。南竜ヶ馬場の小屋はガスで見え隠れ、数時間でガスに覆われるだろう〜先を急ごうとするが一向にピッチ上がらず。
朝露にニッカを濡らしながら進むとオヤマリンドウ、ミヤマリンドウ、ミソガワソウ、ミヤママツムシソウ、ハクサンシャジンの紫。
ヤマハハコ、ヨツバヒヨドリ、ミヤマホツツジなど咲き。コケモモ、ナナカマド、ゴゼンタチバナの赤い果実。

チブリ尾根避難小屋でパンをかじり一息入れる。御舎利山へは九十九折りの急登、下を振り返りながら進むと殿ヶ池避難小屋、甚ノ助避難小屋、南竜ヶ馬場の小屋そして室堂の館屋が一望出来る。素晴らしい天気だ。

御舎利山に登れば占めたもの後は稜線漫歩だ。東の爽やかな風は優しく通り抜ける。乗鞍岳が一瞬見えるが直ぐガスで隠している。
三ノ峰避難小屋に別山平の御手洗池が一望。此方の展望は久しぶり。
誰もいない別山山頂一人占め、ガスが掛からない内に写真をバシバシ。南竜ヶ馬場への稜線にもガスに覆われてくる。ガスの稜線歩きも面白く無い、南竜ヶ馬場から別当出合の下山も却下。気は楽になり昼食後一寝入りするのです。
市ノ瀬まで9.4kmの長いチブリ尾根を下るのです。標高差1570m、往復18.8km手強い山だ。

何時ものように天望の湯に浸かっているとバケツをヒックリ返したような豪雨が1時間降り続く。最初の計画通り越前禅定道を下っていれば・・・と思うとゾッとします。



高木帯を抜けると太陽が

白山釈迦岳 四塚山 七倉山 大汝峰 御前峰

中央尾根は越前禅定道 慶松平       白山釈迦岳

御前峰

御舎利山 別山

チブリ尾根避難小屋

御舎利山から別山

別山から御舎利山、御前峰

別山神社

三ノ峰 別山平

別山平(御手洗池)

三方崩山と白水湖

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御舎利山へ

ブナの巨樹

若木のブナの森