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年 月 日

山 名

標 高

2.5万図

天 気

当日福井市の
最高気温と最低気温
〔 〕は平年値+-

同行者

2002 8/7

別山
(べつさん)

2399.4m

白山・二ノ峰

曇のち晴

36.3℃---25.1℃
(+4.5 +1.9)


行 程
福井市出発23.30====石川県白峰村別当出合045〜車中泊〜405----中飯場500〜510----甚の助小屋635〜720----南竜ヶ馬場805〜820----赤谷845----油坂の頭925----天池945----御舎利山1105----別山1120〜1220---御舎利山1235----天池1340----油坂の頭1350----赤谷1425〜1440----南竜ヶ馬場1500----
甚の助小屋1545〜1610----中飯場1710----別当出合1745
                    ●往復 休憩時間含む ●出合った登山者多数 南竜ヶ馬場〜別山は4人

にわか雨が降ったのだろうか、別当出合の駐車場は水たまりが出来ていた。車中泊まりの準備をしていると、僕の車の
横に武生から来たと云うおばさん2人の車が停まった。白山に登るらしい、慣れたもので直ぐ車中で眠り始めた。
連日の猛暑と仕事疲れでだいぶくたびれていた、目が覚めた時に出発にしようと僕たちも眠りについた。

午前4時空を見ると星は3〜4つ数える程しか見えない。暗闇の中ヘッドライト付けて歩き出す30分もするとヘッドライトはいらなくなった。武生のおばさん2人が追い越して行く、一人は見事なほどの肥満であるが足取りは軽い。
甚の助小屋手前で追い越されその数20人ほど、皆さん明るくなってから別当出合を出発したのだろう30分のハンデを難なくクリアして行く。甚の助小屋は「おはようございます」の声が飛び交う、用を足す人、一服する人、朝食を取る人様々である。僕たちはたっぷり時間をかけて朝食にした。目指す別山は2000m以上は雲で隠していた。

南竜ヶ馬場へ向かう水平道は見事なほどのお花畑の道、ゆっくりと急がず花を楽しみながら行く。南竜ヶ馬場は閑散としている、僕の好きな所だ。御前峰まで行かなくても此処で満足してしまうのである。広々として水は豊富にあり、お花畑は素晴らしく特にハクサンコザクラの群生は他の山には引けを取らない。木道を歩き赤谷を渡ると此処から油坂の急登が始まる、辛い登りだが曇空で盛夏の陽は優しい、随分助かる。

先行の僕と同年代の単独行の男性はしきりに高山植物を撮っている。この辺にクロユリの群生があるぞと教えてくれる。今日の僕は、じっくり花を楽しむことで花の写真を撮らないことにしている。一汗かいてようやく展望の利く油坂の頭に着いた。御前峰もこれから目指す別山も頭だけガスに覆われている。稜線歩きはお花畑の中を歩くような素晴らしい道だ。何度かアップダウンを繰り返して高度を上げて行く、睡眠不足もあって幾分足取りは重くなってきている、あれが別山だろうと登って見ると御舎利山だったりする。15分するとガスの流れる別山に到着。先客2名スケッチをしている、今夜は三ノ峰泊まりでのんびりしていた

花を撮っていた単独の男性も上がって来た、一緒に別山神社の石囲いの中で昼食を取った。その男性は嫁いだ娘さんと年に2〜3回だけど一緒に山登りが楽しみですと云っていた。内の娘は高2、嫁ぐのにはまだまだ先のようだが、嫁いだ娘と山に行けること幸わせだなと思いながら、その娘は豪州ブリスベンへ3週間のホームステイに行ったままだ。
昼食終わった頃から三ノ峰はまだガスの中だったが御前峰の方はガスがとれ始めた。下山は常に御前峰に向かって、盛夏の陽を浴びて静かな稜線を降りたのでした。

タマガワホトトギス

ニッコウキスゲ

地糖から御舎利山

油坂から御前峰